診療方針
当医院ではインフォームド・コンセント(説明と同意)を重視し治療の目的・内容を十分に説明して、患者様のご理解を得て診療を進めています。病気やケガで悩んでおられる患者様にどのような治療方法が最良であるかを常に考えつつ、明るく、やさしく、あたたかく接するようにスタッフ一同心がけて、患者様の不安や悩みをやわらげる心のふれあう医療を目指しています。地域に密着し、幅広い疾患に対応していますが、さらなる精査や治療が必要な場合は、高次の医療機関と連携して診療を進めます。また、介護福祉・行政とも連携して在宅や施設での療養や介護が必要な患者様の生活を支えて参ります。
診療の流れ
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来 院
マスクの着用と玄関での検温・手指消毒をお願いします。発熱や風邪症状のある方はすぐ院内に入らず、お電話か玄関のインターホンでお知らせください。車いすや歩行器・杖の用意もございます。
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受 付
保険証(またはマイナンバーカード)・診察券(再診の方)・お薬手帳・紹介状(他院から紹介の場合)をご用意ください。問診票にご記載いただき、現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。WEB問診をご利用いただくとカルテ作成時間が短縮され、診察予定時刻を事前にお電話でお知らせすることができます。
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予 診
看護師がまずお話を伺い、体温・血圧をチェックし、必要な検査(検尿・血糖測定等)があれば診察の前に行います。
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診 察
医師による問診、視診、触診等を行い、必要な検査や結果の説明、お薬の処方が行われます。さらに検査が必要な場合は検査予約を行い、看護師または技師による説明が続きます。高次の医療機関受診が必要な場合は、診察予約と診療情報提供書を作成いたします。
- 会 計
診察終了後、受付で会計をします。この時次回の受診日をお知らせします。変更が必要な場合はお電話ください。クレジットカードによるお支払いは現在準備中です。もうしばらくお待ち下さい。
- お薬の受け取り
会計終了後、院内薬局でお薬をお受け取りください。薬剤師が投薬内容の説明を行い、薬剤情報提供書とお薬手帳に薬剤シールを貼ってお返しします。院外処方をご希望の場合は、診察時または会計時にお知らせください。また当院で採用のない薬品を処方する必要がある場合は、院外処方となりますのでご了承ください。